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歳時記

2024-12-10 市田柿の出荷

干し柿の乾燥、揉み工程が終わり、お世話になっている方に干し柿を送った。今年は夏の猛暑が9月まで続き、さらに10月~11月も異常に暖かく、どこの圃場も大玉の柿となった。我が家の柿も「大」、「特大」サイズ...
歳時記

2023-12-12 市田柿の出荷

ようやく干し柿の作業が終了しお世話になっている方に干し柿を配った。今年は、7月中旬の梅雨明け以降、ほとんど雨が降らず、猛暑や干ばつで果実の肥大が進まなかった。樹勢の弱い樹は枯れるかと思ったが、秋には中...
農業

2023-11-06 市田柿の収穫終了

10月27日から市田柿の収穫を行った。今年は夏の積算降水量が200㎜と極端に少なく、小玉柿ばかりになるかと心配したが、柿の樹勢が良い樹からは大玉の柿も結構とれた。そこで家使い用には110g以上のものを...
歳時記

2022-12-12 市田柿の出荷

干し柿が完成し日ごろお世話になっている方々に送った。今年は春先の生理落下が多く、収量が少なくなるのではと心配したが、柿が肥大する9月は雨も多く、結局生理落下が適切な摘果となって大きな柿が収穫できた。収...
歳時記

市田柿の出荷(2021-12-13)

干し柿が完成し日ごろお世話になっている方々に送った。私の腰痛がなかなか治らず、母も歳をとって作業が遅くなったので、柿の収穫~揉み工程は、厚木と富士見の家族にも手伝ってもらった。 今年は春が暖かく...
歳時記

市田柿の出荷(12/3)

干し柿が完成し、日ごろお世話になっている方々に送った。今年は7月の長雨と8月のかんばつで下伊那地方の柿の収量は例年より1-2割少なかったようだ。我が家は昨年までは、柿の強剪定や秋口の円星落葉病発生のた...
歳時記

干し柿の取り込み(11/29)

11月25日~29日にかけて干し柿の取り込みを実施。 その後啓子さんがしっかりと手揉みを繰り返し、一様にぶどう糖の粉がふいた。 <基本データ> 乾燥の取り込みのタイミングは重量比で約35%程度が...
農業

柿の収穫と干し柿吊るし(11/5)

10月27日より柿の収穫をはじめる。適熟、未熟などを混ぜて5コンテナ採り、卓二さんの車で竜丘農協の集荷場へ供出。生柿の価格は大・適熟で120円(㎏あたり)だが、今年は7月の降水量が多く、また8月・9月...
歳時記

柿の剪定(2/10~2/14)

柿の木は何年も手入れをしていなかったので、徒長枝が伸び放題で木造りが難しい。そこで、2月8日に、啓子さんのお友達の、三穂の林さんに来てもらって、柿の剪定方法を教えてもらった。林さんは、農協を退職後、一...
歳時記

干し柿作りと井戸水貯水槽の蓋作り(10/27)

今年は柿の熟すのがが早く、先週家の柿を取り柿を吊るした。さらに木曜日に田仲さんが柿を2コンテナ持ってきてくれたので、啓子さんが柿を向き、柿すだれを作った。9月は雨が多かったが、10月の中旬からは比較的...
農業

柿の状況(10月6日)

今年は白山と京山と一緒に、柿の農薬を散布を行っている。 2月~3月の剪定と、7月の摘果で柿のサイズは大きくなっているが、6月に農薬をやらなかったせいか、葉枯れや、縄文が発生し、実が早くに熟してしまう。...

柿の剪定と施肥(3/14)

実家上の柿畑を有効にするために、柿の剪定と施肥を実施。 剪定は2月~3月にかけて。施肥は、3月14日に実施。 鶏糞、苦土石灰撒き、耕うん。紐が耕運機に巻きつき難儀した。 柿の剪定は京山のご主人に教...
歳時記

市田柿(11/20)

飯田は、ここ数日天気がよく湿度も低いので、干し柿を取り込み、柿揉みを開始することにした。JAの帰農塾での話によると、今年は雨が多く柿の収穫も例年に比べて3割くらい少なそうだ。また糖分も低いとのこと。 ...
歳時記

天竜川の川霧と紅葉(11/14)

飯田では11月の初めから市田柿を吊るして乾燥させている。 この時期、飯田地方は盆地特有の朝夕の冷え込みと、天竜川の川霧がもたらす適度な湿気により、干し柿が一気に乾いて表面が硬くなるのを防ぎ、柔らかい...
歳時記

富士見高原散策(11/6)飯田干し柿(11/2)

区議会の資料つくりがひと段落したので、午後、久しぶりに富士見高原を散策した。 今年は雨の日が続いたので、モミジの赤が鮮やかでない。それでも、西日に照らされると紅葉の山がきれいだった。 ▼飯田の...
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