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歳時記

天龍村訪問(5/19)

午前中に所定の草刈を終えたので、天竜茶で有名な天龍村を訪ねてみた。

数日前に天龍村の小学校で茶摘みが始まったというニュースがあったので、どんなところで栽培をしているか興味もあり訪れてみた。
阿南町役場を経て天龍村に通じる道は通行止めだったので、急遽、新野~おきよめの湯経由で行くことになったが、狭い曲がりくねった道に閉口した。帰りは遠山、矢筈トンネル経由で戻ったが、道中は国道152号が改良され運転はしごく快適だった。今後三遠南信道路が開通すると飯田から遠山・平岡へのアクセスが良くなり、”秘境”を訪ねる観光客が増大するように感じた。

▼平岡駅 飯田線が開通した当初(昭和11年)は満島駅と呼ばれていた。

開通当時の満島の人口は4500人とのこと(駅舎の写真説明による)

   

▼天龍小学校 標高400m

天竜川に近いところに住む児童(標高300m)たちは、毎日標高差100mの登り道を通う。

  

▼校舎前に植えられているお茶

  

▼校舎の周りには茶畑が散在する

  
▼小学校の畑・・・児童が農作業中

  

▼満島神社

    

▼神社から残雪の南アルプスを望む(左:兎岳、右:聖岳)

  

▼神社から平岡小学校方面を望む

  

▼田んぼの畦は、どこの家も石垣やコンクリートできちんと固めている

 

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