今週末、和己が友達と富士山に登山したので、富士宮登山口の頂上にある、鎮国之山の碑の写真を撮ってきてもらった。
今日(9/10)の富士山頂は、予報に反し未明から雨になり、気温も氷点下になったため、「雨と風で体感気温が下がり、真冬のような寒さでたいへん疲れた」と帰ってきた。
寒い中、彼は「鎮国之山の碑」を探して写真を撮ろうとしたが、碑らしきものが金属のカバーで覆われていて、悟竹の碑か定かでない。幸い碑の台座に説明版があったので、写真を撮ったとのこと。
この時期は落雷も多いので破損を防ぐために保護カバーをしているのかもしれない。説明版は一昨年、小城市が設置したもののようだが、下伊那の不二教の信者と一緒に建立したことについては触れられていなかった。
来年はぜひ富士山に登り、保護カバーの中を見たいものである。。。。。
参考記事:大畑訪問
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