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歳時記 農業

富士見高原散策(11/6)飯田干し柿(11/2)

区議会の資料つくりがひと段落したので、午後、久しぶりに富士見高原を散策した。
今年は雨の日が続いたので、モミジの赤が鮮やかでない。それでも、西日に照らされると紅葉の山がきれいだった。

▼飯田の市田柿(11月2日)
雨が続き、また先々週の台風の風に打たれたためか、例年に比べて柿の収穫が芳しくないようだ。さらに雨で柿が水分を多く吸ったので、これも乾燥によくない。

堤屋の柿は消毒をしなかったので、早々に葉っぱも落ちて実が小さいが、それでも完熟して色が良く、かつ皮に張がある柿を選んで、啓子さんに「皮むき→硫黄燻蒸→紐で吊るす」の一連の作業をしてもらった。
柿を収穫するタイミングが分からないので、熟したものから堅い柿をいくつかサンプリングして断面を観察したが、指標になるようなものは見分けられなかった。

▼ 完熟度大←       →未完熟

 

 

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