5月10日に続き、第2回のキュウリ講習会。場所は市田の原さん宅。
▼5月10日 ハウス促成栽培 定植直後のキュウリ
接木苗の効果を保つために、定植時は、ポット面を少し上に出すくらいで植える。
初めの5~6節の小枝はすべてかく。生殖成長促進と風通しをよくするために。
▼6月6日
上のキュウリが1か月たつと、人の背丈以上に伸びるのに驚いた。
このころになると、根は畝の端まで伸びているので、追肥はマルチの外の通路にまいても十分栄養を吸収するとのこと。原さんの場合、潅水パイプを通しているので、液肥を混ぜて追肥している。
キュウリは、病害虫に弱く、農薬は必須。7~10毎に定期的に決められた農薬を散布しているとのこと。また個体が弱くなっても、きちんと手当をすれば、持ち直すとのこと。
▼5月22日に定植した露地栽培のキュウリ。どれも均一に整然と伸びている。
▼堤やキュウリ
初めの5-6節の小枝を取らなかったので、葉が混んでいる感じ。6月7日に下の葉をかいた。
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