台風21号の大雨で、にしきやの前の急峻な土手が崩れ道を塞いでしまった。
8月末から50mm近くの積算雨量があり、そこに一夜で80mmの雨が降ったからだと思うが、土砂崩れは予想していなかったので驚いた。
土砂はとても人の手で処理出来る量ではないので、区を通じて市に連絡し土砂を取り除いてもらった。この日は南原以外に千代でも土砂崩れがあり、そのおかげで千代の工事現場に行けなくなった小池建設が、重機を使って処理をしてくれた。土砂は畑にするつもりの田んぼに運んでもらった。
土砂の処理にはほぼ1日かかった。夕方までには応急処置ができ道も開通した。
8月末から2週間の雨量データ: 9月4日15時~9月5日未明にかけて80㎜の雨
台風21号の進路:
強風による高潮で、関西空港が海水につかり機能マヒ。
各地に被害をもたらした。
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