追記 7/3
市瀬整形はやぶ医者なので注意。
6/7に市瀬整形に通院後、症状はいっこうに良くならず悪化。6/13(土)は歩くのもやっとになったので、翌日、松井さんの紹介で幅鍼灸に連れて行ってもらった。幅先生は見るなりこれは入院したほうが良いのではないかとの見立て。とりあえず鍼による神経ブロックの治療を試みてくれたがさほど良くならない(※)。彼のアドバイスは「至急、富士見高原病院に行って、前立腺の生検もできるかどうか見てもらったほうが良い」とのこと。(※)その後左脚の痛みはずいぶん楽になったから、やはり鍼は効いた感じ
そこで急遽、富士見から和己君に迎えに来てもらい、翌日富士見高原病院の整形に行った。その結果、レントゲンでは問題ないがヘルニアの疑いもあるからMRIを見るとのこと。翌週MRI検査をすると、L2-L3の椎間板ヘルニアであることが分かった。治療はリリカという鎮痛剤を服用しながら自然治癒で回復させるしかないとのこと。回復には2-3か月くらいはかかる模様。奇しくもNHKテレビの「今日の健康」で椎間板ヘルニアが取り挙げていたが、尻のしびれ、坐骨神経痛がでたらすぐに整形にかかって精密検査を受けるべしとのことだった。昨年からしびれが出ていたから、その時にきちんとした医者に行けばここまでひどくならずに済んだろう。経験しなければわからないとは言え、もっと自分の体に注意しなければならいと反省した。
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5月30日の草刈り以降、以前から調子の悪かった坐骨神経痛が悪化し、椅子に10分も座ることができなくなった。これは農作業で大腿部の筋肉が固まっているからだろうと思って、お風呂で筋肉をほぐしたりして、1週間じっと安静にしていたがいっこうに良くならない。
その後、6/6日の柿の消毒作業でさらに悪化し、その日の夜の入浴中についに左の腰がギックリ腰となって動けなくなってしまった。そこで急遽やよいさんにHELP信号を出し飯田に来てもらい、天竜峡の市瀬整骨院に連れて行ってもらった。
X線検査の写真では幸い背骨の異常はなかったが、私の背骨は一般的なS字カーブでなく、直立しているので骨に負荷がかかるとのこと。その対策としては体幹を維持している腹筋・背筋を十分鍛える必要がある。
市瀬先生に言われてベットから腹筋でおきがあろうとすると、腰も痛いこともあるが簡単に起き上がれない。3年くらい前は起き上がることなど何の苦もなかったのに、これはどうしたことか!!
医者からは、「腰が痛いからと言ってじっとしているほうが悪い。骨には異常がないのだから、どんどん運動や農作業もやり、筋トレをしてBMI22くらいまで太るように」とアドバイスを受けた。
考えてみると、会社勤めの頃は運動不足を気にして、毎朝、ラジオ体操や腕立て伏せ、腹筋などのメニューを意図的にこなしてたが、最近は農作業で毎日かなりの運動をしているので、筋肉も鍛えられていると思い、あえて筋トレはしていなかった。
加えて、農作業による消費カロリーは会社生活より1.5~2倍以上あるが、食事は会社生活と同じで、日に3回しかとらないから、「消費カロリー>摂取カロリー」の関係が長らく続き体重が4㎏も減ってしまった。私のようなやせ型でぜい肉がない人は筋肉が消費され、不足カロリーが補われるようだ。またネット検索によると、「農作業で動き回っているといっても、筋肉を使っているだけで筋肉の質は高まらない。筋肉痛を感じるような少し背伸びをしていると思うくらいの強度の運動がないと筋肉が落ちてしまう」とのこと。たしかにお腹を触ってみると以前は固い腹筋があったのに今はほとんどない。自分の体なのにそんなことにも気付かなかったのかと愕然とした。
明日から梅雨入りしそうだが、梅雨の合間を縫ってでもウォーキングや筋トレを継続するとともに、タンパク質など十分な栄養カロリーを摂取するように心がける旨を決意した。果たして、体重と筋肉は復活するか?
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