先月、東海地方までは早い梅雨入りの宣言が出たが、その後前線が消えて、このところ全国的に真夏日が続いている。天気が良いので腰のリハビリと体力の様子をみるため笠松に登ってみた。
笠松山は堤屋から真西の正面に見える山で、風越山と違って山頂からの眺望が良い。前回は笠松の尾根にとりついて道なき道を登ったが、今回は梅ケ久保神社からの登山道を利用した。
コースタイム：
09：45梅ケ久保神社＝10：30二十五番観音＝10：50笠松峠三角点（1271ｍ）
＝10：58笠松山最高点(1322m）＝11：00笠松峠三角点11：30＝12：05梅ケ久保神社
標高差：545m 所要時間：2時間20分
▼梅ケ久保神社
▼二十五番観音
▼笠松山三角点からの眺め
▼笠松山最高点。風越山の山頂同様、木々に覆われている。
▼笠松小屋。中はきれいに掃除されている
▼笠松より風越山を臨む
笠松山は入笠山と同じように往復3時間足らずで登れて運動にちょうど良い。頂上までは木々に覆われた日陰の山道なので夏場でも登りやすい。麓で出会ったおじさんの話では、健康のために毎日登る退職した人もいるとのこと。
おまけ：
駄科ー八幡様ウォークアウト6.6ｋｍ（2021-06-08）
腰の調子を見るために駄科から八幡様まで歩き、神社の78段の階段を往復した。中学時代はバスケの体力作りで15往復させられたが、今は4往復するのが精いっぱい。ここも木々に覆われた参道なので涼しくて気持ちが良い。
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