トンガで海底火山が大噴火
日本時間の15日午後1時10分ごろ、トンガ沖の海底火山で大きな噴火があった。
ひまわりの画像
これに伴い津波が発生し、日本の太平洋沿岸で1m弱程度の潮位上昇が観測されるとともに、爆発時の衝撃波によると思われる気圧変化が20時から21時にかけて全国で観測された。我が家の気圧計でも20時15分~45分にかけて気圧変化のグリッチが確認された。(ピーク値は20時33分965.4hpa、約1.6hPaの変化)
Wikipediaによると衝撃波とは、
「主に媒質中を超音速で移動する物体の周りに発生し、媒質中の音速よりも速い速度、すなわち超音速で伝播、急速に減衰して最終的には音波(ソニックブーム)となる。爆発によっても発生することがある。爆発の膨張速度が音速を超えると、表面に衝撃波が生じる(爆轟)。自然界の例としては火山噴火や雷などが挙げられる。人工的な爆発では、地表核実験などがあげられる。発生した衝撃波は伝播とともに急激に減衰して音波となり、「ドン」という、いわゆる爆発音になる。」
とのこと。
音速は340m/s@15℃だが、高度0~5000mの平均大気温度を0℃とすると、音速は330m/s。日本からトンガまでの距離は約8000㎞なので、音波の伝搬時間はおよそ6.7時間。すなわち13.2+6.7=20時頃、音圧の変化が観測されると予測できるが、果たしてそのような結果になっている。
ウェザーニュースの気圧変化データを見ると、トンガの方向から同心円状に伝搬していることがわかる。
津波の原因はトンガでの火山噴火による衝撃波 気圧変化でも捉える/ウェザーニュース
くよとの桜~女子短大~平安堂~鈴岡公園ウォークアウト
1月9日のウォーキングコースを延長し、名古熊の平安堂まで往復した。
歩行距離:10km
歩行時間:2時間
平均ペース:10分40秒/㎞
高度差:180m
8㎞毎に15分程度の休息を入れれば、16㎞は歩けそうか・・・。
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