2022/06/02 追記:
庭の松を植原さんに切ってもらった。年輪を数えると樹齢はおよそ100年。大正の終わりごろ植えたか、自然に生えたか・・・。昭和の激動期から我々の育成を見守っていたことになる。庭木の管理が大変なので伐採したが、生き物を切ることにさみしさを感じた。
2年ぶりに庭の剪定を田仲さんにやっていただいた。啓子さんがともかく植木を小さくしたいとのことで、満天星ツツジなどを除き、背丈を半分くらいにしてもらった。また赤松は大きくなってしまったので、植原さんに切ってもらう予定で今回は剪定せず。
合わせて池の井戸替えも実施。池はきれいになったが、動力噴霧器で水を入れて水路の塩ビ管の中を掃除したところ、水の出が悪くなった感じ。横穴の取水口がどうなっているかわからないので、もう自然に任せるしかない。最悪、水が枯れても仕方ないと思う。
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