ツアー・オブ・ジャパン信州飯田ステージを初めて観戦した。何の知識もなく臨んだので選手があったというまに駆け抜けるのを場所を変えながら眺めただけ。YoutubeでLive放送もされていたが、かえってこちらのほうが解説がありわかりやすい。それでも実際のロードレースのスピード※を目の当たりにすると、腰痛や持病がなければ自分でも走ってみたいと思った。コース的には、小林から上虎にかけてのコースは路面もそんなに荒れておらず、景色もよく通行量も多くないから、ここを往復すれば楽しいのだろうが・・・。
(※122㎞の距離を約3時間で走りきるので、平均時速は40㎞ほどになる。)
▼柿の沢-白砂線交差点
▼柿の沢区民センター前(山岳最高ポイント)
小林 松本さん宅前
国内最大規模の自転車ロードレースで、飯田下伊那地域で開く唯一の世界的スポーツ大会「ツアー・オブ・ジャパン2022」(TOJ)の信州飯田ステージが19日、飯田市下久堅の周回コースで開かれた。汗ばむような陽気の中、16チームが標高差150メートルの大会屈指の「山岳コース」を熱走。信州飯田をホームとする「チーム右京」のネイサン・アールが優勝した。
新型コロナの影響で飯田での開催は3年ぶり15回目。今回から名称を改め、同ステージがTOJの初戦となった。下久堅地区のみを走るコースに変更。下久堅小学校前をスタートとゴール地点に、パレード走行を含む122・6キロのコースを走った。午前10時にスタート。選手たちは下久堅一帯を巡る1周12・2キロを10周。柿野沢区民センター前の山岳ポイントまでは10%の勾配の坂を上り、弁天橋南のヘアピンカーブ「通称TOJコーナー」では下り坂から一気に減速し、慎重にカーブを曲がっていた。
コースマップ
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