2023-01-03 新春下久堅ウォーキング

今年の三が日は比較的暖かく快晴の天気が続いている。大晦日～元旦は富士見でお年とり。
初日の出は昨年同様、早朝から行動できず、家の前から拝んだ。

1月2日は箱根大学駅伝をテレビで見る。駒澤大の往路5区を任された1年生の山川拓馬選手は上伊那農業・箕輪町出身。高校入学頃から「箱根駅伝の上りを走りたい、“山の神”になりたい」と、5区を熱望してきたとのこと。見事な走りだった。駒澤大は、昨年の出雲駅伝と全日本大学駅伝に続き箱根駅伝も制し、大学駅伝三冠を達成した。

1月3日も快晴だったので、箱根駅伝の6区の結果を確認したあと、下久堅を歩くことにした。車が通らない道を選び、小林→下久堅小学校→滝平→虎岩→原平（上久堅）→ジタジタ峠→稲葉クリーンセンターのコースで、約14㎞を2時間50分で歩いた。荷物なしのウォーキングだったが、200mくらいのアップダウンがあっても、1日30㎞程度は歩ける感じだ。

▼滝平の旧瀧澤病院の石垣

▼虎岩樹木園から恵那山、大川入山方面

【追記：上久堅小野子までウォーキング】

1月5日、快晴。上久堅の小野子まで歩いてみることにした。小野子は信州サンセットポイント100選に指定されているだけあって、木曽山脈が一望できて景色が良い。標高も860mあるので夏も涼しいだろう。三遠南信道の上久堅ICからのアクセスもよく、別荘を構えるのに良いところではないかと思った。

コース：
家→小林・稲葉→堂平→小野子→風張→ジタジタ峠→稲葉クリーンセンター→家

▼堂平のリンゴ園

▼サンセットポイント
手入れがされていないので、雑草、雑木が生えて視界が悪い

▼サンセットポイントから200mほど下ったところからの木曽山脈